モバイル活用で金融業務の働き方改革を実現
本人確認書類などの撮影記録を
セキュアな環境で共有

共有のデジタルカメラを利用していたため、予約などの手間が発生していた

朝日信用金庫は、地域金融機関として顧客との信頼の絆を大切に地元の中小企業や地域の住民とともに発展してきた。特に新たな事業の立ち上げや創業期の企業に対する創業支援融資は全国でもトップクラスの実績を誇る。

そんな同庫では、営業職員が「本人確認書類」や「資産物件」など、機密性の高いものを撮影をする際、共有のデジタルカメラで撮影していたため、カメラ利用の予約などといった手間が発生していた。そこで、高いセキュリティを保ちながら画像転送ができるスマートフォンアプリ「KAITOセキュアカメラ」を、ソフトバンク株式会社からの提案により導入に至った。

結果、端末のカメラ機能からセキュアに画像を庫内環境へ転送できるようになり、営業職員は顧客の本人確認書類や資産物件を撮影する際に活用し業務効率を向上した。

本事例に関する詳細